本日、PFBユーティリティ【100202版】というプチフリバスター支援用のユーティリティソフトの無料配布を開始した。
今回はその紹介とプチフリ対策のテンプレートとしてネットで言われている方法を紹介する。
今回提供するPFBユーティリティは2つのキーワードで開発した。
■PFB抜きで、一般的なプチフリ対策の提供。
■PFBを使う上で、何かと便利な機能。
プチフリ対策としては、PFBを推奨するのであるが、とりあえず無料でプチフリ対策の一助として欲しい。
一般に言われているプチフリ対策のテンプレートは次のようなものだ。Windowsの標準機能で簡単に設定できる項目。レジストリを弄らないといけない厄介な設定。DOS窓経由から命令を手打ちしないといけない厄介な設定とある。PFBユーティリティはまず、これを簡単に行う。
1:Prefetchを切れ
【ワンタッチ】
2:RAMを最大容量まで搭載しろ
3:SSDの容量が50%以上ならないようにしろ
4:ハイバネーションを切れ
【Win設定】
5:システムの復元を切れ
【Win設定】
6:「ディスクの書き込みキャッシュを有効にする」のチェックを外せ
7:8.3文字ファイル名の生成を切れ
【ワンタッチ】
8:最終アクセス日時の更新を切れ
【ワンタッチ】
9:インデックスサービスを無効にしろ
【Win設定】
10:NTFS Change Journalを切れ
【ワンタッチ】
【ワンタッチ】はPFBユーティリティでワンボタンで設定できる。
【Win設定】はWindowsが標準で設定機能を提供しているもの。PFBユーティリティ付属のマニュアルで具体的な設定を紹介(知らない人はいないと思われるが念のため)。
加えて次の機能も盛り込んでいる。
・自動デフラグ設定の切り替え(XP用)
・自動再起動設定の切り替えとブルースクリーンの見方と対処法
・Windowsの自動更新設定
今回は、一部分かりづらい用語を少しだけ詳しく紹介しよう。
プリフェッチ
ハードディスク用の高速化機能である。データを読む際、この機能が動作しているとデータを先読みするため処理応答速度を短縮できる。
しかしこの機能はハードディスク用のため、SSDを使用しているユーザーは切ってしまった方が良い。
8.3形式
8.3形式とはWindowsの古いファイル名のことだ。現在は最大255文字でファイルの名前を決めることができるは以前はファイル名8文字と拡張子3文字でファイル名を表していた。いまだに8.3形式を採用しているプログラムとの互換性を保つため、2つのファイル名をつけているのがこの機能だ。
ジャーナルの設定
ジャーナルとはディスクに書き込みをする時、一度、ジャーナルファイルと呼ぶ中間ファイルに書き込み、次に実際のファイルに書き込みを行うことだ。メリットとしては対障害性が向上するのだが、デメリットとしてディスクへの書き込みが2重になるため、ジャーナルファイルと実際のファイルの両方にファイルの分断化(フラグメント)が発生し、幾何級数的に遅くなることがあげられる。
通常ジャーナルの設定を変更する際はDOS窓で「fsutil usn deletejournal/D ドライブ名」や「fsutil usn deletejournal/D C:fsutil usn createjournal m=最大サイズ a=配置サイズ ドライブ名」、「fsutil usn queryjournal C:」といった形で、fsutl.exeプログラムを管理者権限にて実行するのだが、注意して行う必要がある。
PFBユーティリティを使用することでこれらのプチフリ対策がローリスクで実行することができる。現在フリーで提供しているので、是非有効活用していただきたい。
尚、PFBユーティリティは下記URLからダウンロードが可能となっている。
http://pfbu.dnki.co.jp/

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