IRST, インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST)を更に高速化「プチフリバスター」

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    JUGEMテーマ:コンピュータ
     インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST)のが因縁

     IRST,インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST)をとは図のようにハードディスクとSSDを複合して一つのディスクにする技術だ。
     ハードディスクのキャッシュとしてSSDを活けこみ、SSDの速度を持ったハードディスクを作ろうという技術だ。ここにさらにプチフリバスターを導入しさらに高速化してみる。

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    1.IRSTによる高速化

    インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST)を更に高速化「プチフリバスター」
    [クリックで拡大]

     上段左側がハードディスクの速度。上段右側がIRSTを導入した結果の速度。
    さらに下段はそこにプチフリバスターを導入した結果。このように速度が速くなる。

    ■ベンチを取った機材。
    HDD
    ウェスタンデジタル WD10EADS-22M2B0
    SSDインテルSSD 330シリーズ120GB
     CPU  インテル Core i3 3220
     マザーボード  ASUSP8H77-V
     OS  Windows7 HP
     備考


    2.プチフリバスターの設定

    RAID0, プチフリバスター設定
    [クリックで拡大]

     プチフリバスターのインストーラの画面。ここでPCに接続しているディスクの一覧表が出る。ここでプチフリバスターを入れたいディスクを選ぶ.
     IRSTを導入したHDDにプチフリバスターをかける場合、そのディスクここで選べば良い。
    IRSTのメカニズムは内部のブラックボックスで作動するためプチフリバスターは意識する必要はない

     これにより、素晴らしい高速化を実現できる。

    IRSTにプチフリバスターをかけ高速化する
    [クリックで拡大]

     プチフリバスターは大容量メモリによりデータを蓄積し、特に書き込み速度を大幅に上げるものだ。あるいは一時ファイルのように書き込んだあとすぐに読む場合、メモリを浚うだけで良いので読み込みが速くなる。
     瞬間的なダッシュ速度が出る特性がある。IRSTはSSDによる高速化のためダッシュはそれほど速くないが、数十GBという大きなSSDキャッシュ領域、SSD内にキャッシュしたデータは不揮発性のため次回PC起動時にも残っているというメリットがある。

     プチフリバスターがピーキーな2ストロークエンジンのパワーバンドとすればIRSTは中低域からのトルクが強い4ストロークエンジン型のパワーバンドを提供する。

     両者の組み合わせはかなり強力な高速化を実現する。

     SSDと異なり、ディスク容量を意識せず高速化できるというメリットがある。

    3.IRST導入時の注意事項
     IRSTは強烈なクセがある。注意が必要だ。

    ■CPUはCore iシリーズが必要
     強烈に嫌味な仕様だ。
     ☓ セレロン
     ☓ ペンティアム
     ○ Core i3, 5, 7で使える。
     AMDはたぶんダメだと思う。

    ■IRSTを適用出来るSATAコネクタと出来ないSATAがある
     これはマザーボードによるのだろう。要注意である。

    ■使用するSSDは事前に未フォーマットにしておくこと
     フォーマットして空き領域がない場合、IRSTで使用できない。

    ■IRSTを適用出来るSSDは容量に制限がある
     SSD上でIRSTに割り振れる容量は64GBが最大のようである。

    IRST,  インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST)の高速化
    [クリックで拡大]

     IRSTの設定画面。筆者はIRSTにインテルSSD 330シリーズ120GBを全て振ったのだが、実際には48GB余った。


    ■LPM病にかかるSSDがある
     旧いSSDでは動作しないというのがWeb上の情報だ。
     概ね2011年以前のSSDは素直には使えないと思った方が良い。LPM(ディスクの節電装置)をOFFにすれば多くは動くようである。

     後日、PFBユーティリティでワンタッチ変更機能を盛り込む予定であるがここではレジストリの変更方法を紹介する。

    http://blog.livedoor.jp/vadd-pc100/archives/3144032.html

     こちらで対策が2つ紹介している。

    1.レジストリを修正する方法。
    2.BIOS設定を変える方法。

     一番良いのはレジストリ修正と思われる。煩雑であるが硬い。
    BIOSの設定は楽であるが、BIOSの更新、CPUの交換などをしてリセットがかかった時に設定が工場出荷状態に戻り、忘れた頃に強烈なお釣りが来ると思われる。

     ここではBIOS設定を変える方法を紹介する。

    LPM病 BIOS 
    [クリックで拡大]

     ホットプラグをEnable(有効・許可する)にする。
    ホットプラグつまりPCの電源が入っている時に自由に抜き差しする気持ちの悪い機能をONにするという意味だ。

     普通、これはDesable(不許可つまり禁止)にした方が固い設定だと思う所が落とし穴のようだ。
     たぶん、抜き差しに備えて常にディスクを監視する、転じて常に電気を流すということと思われる。常に電気が流れるので節電機能LPMはボイコットされるということらしい。


    4.IRST設定方法

     BIOS設定をまず、RAIDを選ぶ必要がある。
     推奨はPC構築時に、RAIDを指定し、OSをクリーンインストールすることだ。
    あるいはPC構築時にRAIDを指定しておくことだ。

     ディスクの指定は[IDE/AHCI/RAID]と3つある。それぞれの特徴を述べる。

    ■IDE
     一番旧いのだが一番安定しているように思われる。AHCIに比べ速度は遅い様である。
    自作用マザーボードの工場出荷状態はIDEが一般的のようである。

    ■AHCI
     SSD用にTRIMが使え、高速である。

    ■RAID
     TRIMはNOである。SSD単発の高速システムには向かない。
     IRSTはこのモードが必要である。
     マザーボード上のSATAコネクタはRAIDの機能が使えるモノと使えないものがあるので注意。

    IRST RAIDを指定する
    [クリックで拡大]

     今回使用したASUS P8H77MのBIOS画面。RAIDを指定する必要がある。
    IRSTは実際にはRAIDを組まない。しかし、RAID用に用意した周辺機能を流用していると理解しよう。


    [クリックで拡大]

     このようにハードディスクとSSDを設置しておく。


    4.1. IDE/AHCI/RAIDの途中変更

     BIOSのディスクのモードを変更するとPCは起動しなくなる
    ブルースクリーンエラーが出るのである。
    1. 厄介なことにWindows7系とWindows8で異なる。
    2. IDE --> AHCIへの変更手順。
    3. AHCI --> RAIDへの変更手順。

     かなり嫌らしい。

     この設定を行う時は必ずバックアップをとり自己責任で行うこと。

    4.1. 1. Windows7系

     MSのサポートページ従い対処。Hot Fix(ワンタッチで修正できるパッチ集?)が出ているのでそれを使うのが便利。

    http://support.microsoft.com/kb/922976/ja


    4.1. 2. Windows8系のIDEからAHCIへの変更手順

    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥storahci¥ErrorControl の値をゼロにする。
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥storahci¥ErrorControl¥StartOverride¥0の値が3のはずなのでゼロにする。
    ※ラベルゼロの内容をゼロにするので注意。
    再起動しBIOS画面でIDEからAHCIに変更。

    4.1. 3. Windows8系のAHCIからRAIDへの変更手順

    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥storahci¥ErrorControl の値をゼロにする。
    ※この値は0,1ならば良く3,4は問題になる。
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥storahci¥ErrorControl¥StartOverride¥0の値が3のはずなのでゼロにする。
    ※ラベルゼロの内容をゼロにするので注意。
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥ドライバ名
    ※ドライバ名はインテル系の場合はiaStorVあるいはiaStorSV。
    このレジストリにある”StartOverride”の中身を消す。筆者は内容が3だったのをゼロにした。
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥ドライバ名
    ※ドライバ名はインテル系の場合はiaStorVあるいはiaStorSV。
    このレジストリにある”ErrorControl ”の内容をゼロにする。
    ズ撞動しBIOS画面でAHCI->RAIDに変更する。
    ”StartOverride”の値は通常は3のようである。ゼロの時、モード変更があったと見な初期化からやり直すということのようだ。AHCI->RAIDあるいはRAID->AHCIへの変更が出来る。

    5.IRSTのインストール

     インテルのホームページよりIRSTをダウンロードしてインストールする。

    http://www.intel.com/p/ja_JP/support/highlights/sftwr-prod/imsm


    [クリックで拡大]

     インストールが終わればスタートメニューに「インテルラビットストレージテクノロジ」が出る。これが管理プログラムだ。


    [クリックで拡大]

     この[高速]が出ればインストール導入は成功だ。


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