CSSD-S6T512NHG5Q 徹底テストレポート

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    JUGEMテーマ:コンピュータ
      CFD HG5d 512GB ベンチマーク

     今回はHG5dの512GB版を入手した。
    ラボとしては初の大容量SSDの評価だ((o(´∀`)o))

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    1.オーバービュー
     CFD HG5d 128GBは前回レポートした。
    CFD HG5dシリーズは2013年度のデファクトスタンダードと言えそうである。

     今回はこれの512GB版をテストした。
     より詳細なデータを見たい人はPDFを見て欲しい。本ブログではこのPDFの要点抜粋だ。

    http://www.dnki.co.jp/download/pfb/cfd_hg5d512_test.pdf


    2.ベンチマークテスト
    ては検証していない。バックグラウンドでのOSの処理がない分だけ動きが軽くなることに注意のこと。

    ■ベンチを取った機材。
    SSDCFD HG5d 512GB
     CPU  インテル Core i3 3220
    メモリ
    16GB
     マザーボード  ASUSP8H77-V
     OS  Windows7 HP
     備考 データドライブGとしてマウント
    プチフリバスターをかける時は、スタンダード4GBのメモリを指定。



    ■CrystalDiskMark3によるベンチマーク

    CFD HG5d 128GB ベンチマーク

     CrystalDiskMark3でテストする時は基本、デフォルトを選んでいる。
    サンドフォース製のコントローラを採用しているメーカはここを、0FILL, 1 Fillにしている場合がある。0FILL, 1 Fillだとデータの内容が同じためデータを圧縮して高速化を狙っている機種だとスコアが伸びるのである。

    CFD HG5d 512GB ベンチマーク
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     左が標準構成でのスコア。右側はプチフリバスターを入れて高速化した上でのスコアだ。
    プチフリバスターには4GBのメモリを振っている。

    ■AS SSDによるベンチマーク
    ■標準のテスト
    CFD HG5d 512GB ベンチマーク
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    ■Copy Bench

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    ■データ圧縮のスコア

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    ■ATTO DISKによるベンチマーク
    CFD HG5d 512GB ベンチマーク
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    3.プチフリ、あるいはダメージテスト

     どんなSSDも使っているうちに必ず遅くなる。必ずである。
    SSDがプチフリ現象を100%克服したとしてもNTFSフォーマットである限りは絶対に速度劣化現象が現れると思った方が良いだろう。
     ラボではSSD、べつにHDDでも良いが、理論上、ありえないほど最悪の状況を作り出すソフトを作った。純度100%の最悪のコンディションを作るソフト、それが「スペースデデフラグ」。SSDの内部構造をミジン切りにする。極限化にSSDを追い詰める。

    スペースデデフラグ

    本ページへの公式URL---> http://spacededefrag.dnki.co.jp/

     これに今回のSSDに掛ける。

     
    スペースデデフラグを掛けると各種操作が劇的に遅くなる。従いパーテーションを次ように割りケースバイケースでテストをする。

     5GBのパーテーションは、初期化状態、ミジン切り状態、ミジン切り状態にしたとの最適化検証用、の3つの用途に使う。最後の残り全部は一般的なテストに使う。
    スペースでデフラグを掛ける時、ここでは空き領域は10%になるようにしている。

    CFD HG5d 512GB ベンチマーク
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     最初の図は初期状態でのベンチマーク。これをスペースデデフラグでドライブ内をミジン切りにすると右側のようになる。CrystalDiskMarkでは最新世代の速度劣化はリードに現れる。
    こ れを「MyDefragブースター」を使い最適化すると再び元に戻る。「スペースデデフラグ」でSSDがこのように速度劣化する事が判る。そして、これを 最適化すると再び元のスペックに戻る。今回は「MyDefragブースター」のプレミア版が持っているレベル4のデフラグ(最適化)をかけた。




     式名称は「SSD対応MyDefragブースター」である。フリーウェアの定番デフラグ「MyDefrag」のミドルウェアとして作成した。無料配布しているので上手に利用して欲しい。
     http://ssdbooster.dnki.co.jp/


    3.1.プレーンな分断化のダメージ
     分断化のダメージはAS SSDが一番素直に拾うようである。
    どう影響を受けるか見てみる。

    ■標準のベンチマーク。スコアが半分になっている。
    CFD HG5d 512GB 断片化 速度低下
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    ■ファイルコピーベンチ。このテストが一番素直に影響を受けるようである。
    CFD HG5d 512GB 断片化 速度低下
    CFD HG5d 512GB 断片化 速度低下
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    ■データ圧縮の影響を計るベンチ。SSDの内部リソースの余裕がここに出ているように感じる。
    CFD HG5d 512GB 断片化 速度低下
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    3.2.プチフリバスターがどう影響を受けるかのテスト

     理由は判らないが、HG5d 512GBは、128GBより断片化の影響を受けやすい印象を得る。128GBの時、AS SSDの標準テストのスコアが1/2への低下だったのが、今回は1/4の低下している。おそらく、SSDの使用容量に比例してNTFSの管理情報が増大するためだと思う。128GBに対して、512GBは4倍。SSDを埋めているテストデータの量も4倍になっている。

    CFD HG5d 512GB 断片化 速度低下
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    CFD HG5d 512GB 断片化 速度低下
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    4.ガベージコレクション(Garbage Collection)略してGCの効果確認

     ガベージコレクション(Garbage Collection)略してGCという機能がある。SSD内部デフラグメント(分断化)が発生すると内部で空き領域を再配置して速度劣化を改善する機能である。
     筆者は長い事この機能の存在を疑っていた。机上の空論で実効はないのではないかと思っていた。最近わかったことなのだが、PCの電源投入が引き金になるものが多いようだ。
     本SSDもそのようである。


    [クリックで拡大]

      どうもこれまで見てきた限り、GCがかかる引き金は電源の再起動、あるいは通電開始のようである。上の図、初期値は例外的に本テスト開始時の物を入れてい る。このテストでは5GBという小さいパーテーションを切って検証した。みなしデータとして見て欲し い。

     さて、上段右側はスペースデデフラグでSSD内部をミジン切りにした後の測定。
    スペースデデフラグをかけ放置。翌日、ベンチマークを実施。最期にPCの電源を入れ直し再度測定した。ライトのスコアが50%前後上がっているのが判る。

     スペースデデフラグをかけ遅くなったSSDは、一度PCの電源を落とし再起動するとライトが確実に速くなる。以上より、

    ■GCはPCの起動時、あるいはSSDの通電時を引き金に実施しているように見える。
    ■リードが遅いのはNTFSの固有の問題でGCでは解決できないと思われる。



    5. 寸評
     値段が全てを決する。
     性能で言えば、もうHG5dを越えるSATA3ではムリだと思う。
    これより高速のSSDとなるとSATA3の速度限界を越える事になると思う。。


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