1万円を切るWindowsタブレット恵安KVI-70B 同時充電ハブ、運用etc...

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    JUGEMテーマ:コンピュータ

    KVI-70B, KVI70B

    1万円を切るWindows10タブレット, 恵安KVI-70Bの活用法。フルチャージしながらUSBハブを利用する裏技発見?

     

    恵安KVI70Bが現在8000円を切る価格で販売している。ラボが購入した先月は8300円でアマゾンで購入した。

     

    ■総論…

    このタブレットは超エキスパートモデルであった。超上級者のみが (・∀・)ウマー となる。

    もし初心者が安易に飛びつくと一ヶ月と文鎮と化す(´・ω・`)ショボーン・・・

    非常に両極端なモデルであった。

    本記事を読めば誰でも (・∀・)ウマー な使い方を紹介する。

     

     

    ■まずは(・∀・)ウマーなところを紹介…

     

    §1.Google Chromeで音声入力

     

    google chromeで音声入力 これは腰を抜かすほど驚いた。KVI-70BにChromeを入れてGoogle検索にマイクの絵が出る。もしやと思ってモシモシとやったら音声入力できた。アンドロイドで普通にやっているようにもしもし検索ができた。

     

     

     

     

     

    §2.OTG対応充電可能なUSBハブで簡易デスクトップPC化

     

    Windowsが汎用OSである限り、こういう構成が使いやすい。タブレットで割り切るにはWindowsは機能が多すぎるのだ。

    膨大な機能、アプリの恩恵を受けるには入力もしっかりしている必要がある。

     

    充電ハブde

     

    ラボにおいてはこのような設置をしている。KVI-70Bにハブを接続しマウスとキーボードをつけている。

    ※ちなみに上の写真は実はWindowsではなくLinux OS, Ubuntuが起動している。この後説明するがKVI-70Bを内臓ディスク毎まるまるバックアップ・リカバリ・レスキューできるようラボで開発したものだ。

     

     

    KVI-70B 充電コネクタ

     

    コネクタ周りの写真、左からヘッドホンジャック、HDMIコネクタ、マイクロUSBコネクタと続く。

    これしかない。マイクロUSBは充電と兼用だ。従いUSB機材を繋ぐと充電できなくなる。

    従い、このようなハブが活躍する。充電能力、給電能力を有する。

    KVI-70Bを使う上でマジに必需品だ。

     

    hwmt1 OTG対応 充電ハブ

    このハブは今月いっぱい(2016.8月)は880円で販売している。

    このハブはラボで製品化したものだが、製品化したからKVI-70Bを調達したのではなく、KVI-70Bを使う上で必需品と判断して製品化したという経緯をもつ。ゆえに 文句なしにお勧めだ。

     

     

    ただし、若干の注意も必要だ。

     

    給電としているのはこの図ような図式がある。USB2.0の給電能力は仕様では500mAと既定している。ハブを接続しているときは500mAを供給する。どうもKVI-70BのACアダプタ接続時の消費電力はどうやら600mAあるようである。従い不足する100mA分だバッテリから取り崩す必要がある考える。

    スリープ時は500mAがそのまま充電に回るから適切にスリープ設定すれば自然とフルチャージできる。

     

    純正アダプタ

     

    これはKVI-70B純正の充電器をHWMT1に接続したところ。1.38Aつまり1380mA流れているのが判る。

    KVI-70Bでのフルチャージの裏技を紹介する。充電ハブHWMT1のスイッチを1にして(たぶん2でも同じだと思う)KVI-70Bを再起動する。すると上の写真のように1.38Aの電流が流れ始める。この写真を撮った時、マウス、キーボードを試しに外してこの数値が出ている。

    KVI-70B限定の裏技と思うがタブを再起動するとUSB2.0の500mAの制限が外れフルチャージを始めるようである。

    推測なのだが、USBをBIOS/UEFIが認識してWindowsにバトンタッチする経路とWindowsがUSBを認識するので設定が変わるのだと思う。おそらくBIOS/UEFIは500mAの制限を設けていないのだと思う。(・∀・)ウマー である。

     

    裏技なのでKVI-70Bのどのロットでも通用するか不明だが、ラボの機種は一度再起動するとフルチャージしながらUSB機器を使えるようになった。文字通り充電ハブとして使用できた。

     

    充電器の問題

    ラボでテストしたのはこの3種類の充電器だ。左からKVI-70B純正、ダイソーで買った200円アダプタ、コンビニで買った多摩電子(AXingと言った方がわかりやすいか)の3つだ.

    USB出力電圧 通常接続の電流 再起動の電流
    純正 5.21V 460mA 1380mA
    ダイソー200円 4.92V 450mA 870mA
    多摩電子 4.66V 210mA 270mA

     

    こういう関係式が出た。USBの電圧が5.25〜4.75Vとすると多摩電子の物は出力不足で不良品あるいは規格外となる。

    純正とダイソーは共に規格内に収まっている。KVI-70Bは起動時にUSBの充電器の電圧を測定し、供給能力を測定しているのではないかと思う。

    この機構はBIOS/UEFIで行い、Windows上では作動しない。ゆえにWindowsが起動してからUSBハブを接続した時、共に約450mAの電流が流れるのだと推測する。

     

    う〜〜ん、困った。ラボは一通り測定器を備えており調べる事が出来るが普通はムリだ。

    読者は次のガイドラインに従って欲しい。

     

    ■上手に充電する方法

    1)最初は純正アダプタを接続して試用する。もちろん一度再起動してフルチャージできるようにして体感すること。

    2)サードベンダーの充電器を使用する時は、純正アダプタとの違いを体感して判断して欲しい。

     

    コンビニで高価格の物を買うより百均の安いモノの方が合理的な気がしてきた。最も百均製は1A容量でhwmt1を使用するには容量の心配がある。マウス+キーボード+USBメモリを使う程度ならば1Aに収まると思うがTVチューナのような電気を喰う装置を接続したら危険だ。

    思うように充電できないと思ったら充電器を変えるようして欲しい。

     

     

     

    §3.電子手帳、システム手帳として街にでよう・・・

     

    BlueTooth タッチパッド付キーボード

    筆者が外出する時はこういう風にシステム手帳型のキーボードホルダーに入れて持ち歩いている。

    大きめのシステム手帳という趣でなかなかGoodである。軽いというのはとにかく良い。

    以前は外出する時はASUS U24Aを入れていたのだが最近はこれを持ち歩いている。

     

    アマゾンで買った有線式キーボード

     

     同じく、こちらは有線式のキーボード付きのホルダー。筆者はこちらのほうが万人向けだと思う。

    アマゾンで700円で購入した記憶がある。上の2つの写真のタブレットを固定する所を見てほしい。

    上はゴムバンドで止めている。下はツメでガッチリ押さえている。ツメのほうが使いやすい。

    BTか有線かという話ではなく単にタブレットの固定方法で優劣が出るという差が出ている。

     

    見た目は電子手帳

     

    パソコン雑誌に重ねたところ、これならば簡単なバッグに入れて出先で電子メールを出すなんて事も簡単に出来る。

     

    KVI-70B タブレット本体

     

    もちろんこのようにタブレットとして持ち歩きビューワーに特化する使い方をしても良いだろう。

    このタブレットは巡航時間が3時間強とということから、自然と用途が決まってくる。

    おそらくこんな使い方がベストだろう。

    一般社会人なら巡航時間の短さはあまり問題にならないと思う。筆者は簡単な ビュー はスマホを使い、大画面が欲しい時にkvi-70Bを使っている。

    • オフィスに置く業務用の廉価タブレット端末
    • 通勤時間を上手に活用するタブレット端末
    • 外出時、ちょっと持っていくタブレット端末

     8000円で買えるWindowsマシンというのはやはり強烈な利便性がある。

     

     

    ■次に超地雷な所を紹介…もちろん解決法も説明

    §1.えっ、バックアップが出来ない?・・・

     

     

    地雷 KVI-70Bにはとんでもない地雷がある。

     これはBay Trail, Cherry Trail系の特長とも言える。

     正確には32bit Windowsを搭載したBay Trail, Cherry Trail系の欠点というべきなのかもしれない。

     そう内臓ストレージのフルバックアップができないのである。

     ここではそれを解決する。

     

     えっ、、、と思うかもしれないが事実だ。Windows標準のバックアップリカバリ、回復ドライブというのは流石に作動する。

    ただ、純正のバックアップ、リカバリは意外と不安定だ。障害が起きた時にリカバリしない事故が起きている。

     

    ------------------------------------------------

     

    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/android/1439294985/l50

    224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/17(火) 13:53:44.79 ID:GYD6oBEa
        WIN-70BのWindows10をリカバリしようとしたらUEFIのシェルしか立ち上がらなくなった。
        万が一と思い造っておいたUSBの回復ドライブも「There was a ploblem」とかいって初手から動かない。
        …終わったか? (-_-;

    ------------------------------------------------

      こういう事故をWeb散見できる。WIN-70BはKVI-70BのOEM品と判断している。

     

    充電ハブで簡易デスクトップ

     

     この問題を解決するためラボではPBTM Proを開発した。これはHWMT1にライト版が付属する。

    PBTM Proは起動用USBでタブレットを起動し内蔵ストレージを丸ごとバックアップしてしまおうというものだ。

    一度バックアップをとっておけばタブレットがおかしくなった時に何時でもリカバリできる。

     

    hwmt1 OTG対応 充電ハブ

    このPBTM Proはライト版が充電ハブHWMT1に付属する。

    ライト版はPro版と異なりバックアップ回数を最大20回まで保証している。Pro版は制限がない。

    PBTM Proは次のいずれかを購入すると入手できる。

     楽屋ネタを披露するとKVI-70Bを入手して、こりゃ大変 (((( ;゚д゚))))アワワワワ

    と「PBTM Pro」を作り、それだけでは不十分と「窓タブブースターVol1」を作り、

    どないせ〜ちゅうんじゃとHWMT1を拵えた経緯がある。

     

     PBTM Pro/LiteのいずれかがあればKVI-70Bはソフト的には不沈艦と化す。

     

    コラム/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

    ■UEFI32BIT

    バックアップ問題を読んで、あれっと思った人は鋭い。

    今まで幾らでもバックアップソフトはあったじゃないの?と思ったはずだ。

    実は、既存のバックアップソフトの多くがKVI-70Bでは作動しない。

     

    KVI-70BがWindows10-32bitが原因だと思うが従来と大きく互換性が崩れている。

    従来、IBM-PC互換機は次の発展の経緯があった。

     

    1. 32bitディスク管理のためにMBR形式のパーテーション管理を採用。

    2. 64bit化用としてGPT形式定め、合わせて64bit用にUEFIを作った。

    3. ここに来て、MSは32bit用のUEFIを投入し、KVI-70Bはそれを採用している。

     

    KVI-70BあるいはBay Trail, Cherry Trail系で32bit Windowsを搭載している機種は32bit用UEFIをだいたい採用している。

    この結果、従来のMBRでもないUEFIでもないUEFI32bitという第三の方式が出現してバックアップソフトが動かなくなってしまったのだ。

    (((( ;゚д゚))))アワワワワ・・・・・なのである。

    これを解決するため従来のMBR/GPT(UEFI)対応のPBTMをバージョンアップしPBTM Ver2を開発した。

    PBTM Pro/LiteとはPBTM Ver2そのものなのである。

    /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

     

     

    §2.えっ、空き容量が4GBしかない?・・・

     

    地雷 内蔵ディスク16GB, 購入時の空き容量4GBちょい。

     “水曜にWindowsは青くなる※1” わけである。

    購入後、ちょろちょろとさわり、ただ電源を入れて置いただけのKVI-70Bのディスク容量を紹介する。

     

     

    ※1: Windowsのアップデートは一般的に水曜に実施すると言われている。つまり火曜日動いていたPCが水曜日に障害を起こしている危険日が水曜日となる。少なくとも空きディスク容量が減っている危険日は水曜日であると指摘可能だ。

     

    一週間でこうなるのだ。

    ラボで電源を入れて置いただけでOSの自動更新が空きディスク容量をどんどん食い潰して行きこうなってしまった。

    この状態で再起動をかけ、OSの再構築したら何が起きるか判らない。

    PBTM Pro/Liteでバックアップをとっていればもしも起動しなくなっても元に戻せる・・・

    筆者は抜本的にWindows10のアップデートを止めてしまう事を推奨する。
    そうすれば知らない間にディスクがパンクするということはなくなる。
    ・Aプラン、手動で更新を止める
     次の手順を踏んで欲しい。
    1.  サービスマネージャを起動する。
    2.  ここでWindows Updateを無効にする。これで更新はしなくなる。

     

     

     

    ・Bプラン、Windows10レスキューキットを入れる

    OSの更新を停止

     

    ラボの「Windows10レスキューキット」はOSの更新を工場作出荷状態、停止、日時指定とキメ細かく制御する。

    KVI-70Bの採用するWindows10 HomeはOS更新は「自動Update」固定扱いになっている。

    これを完全にユーザの制御下に置く。

     

     

     

    §3.更新とめても4GBでどうするのよさ?・・・

     

    地雷 

     WindowsというOSは何もしなくてもディスクにゴミファイルを蓄え込んでいく。

     この仕様では4GBはあっと言う間になくなってしまう。

     どうすれば良いだろうか?

     

    ラボではディスクメンテナンスソフトを作った。

    Windowsが溜め込む作業ファイルを効率的にメンテナンスする。

    このソフトを起動するとディスクの内部構成を分析する。

     

     

     

     

     

     

    上の図はディスクがパンクしたKVI-70B分析した所。赤で囲んだ箇所に傾注。

    Windowsの復元情報が約3GB!消費している事を示している。

    4GBしか空いていないディスクで3GBのOSの更新情報を入れれば当然パンクする。

     

     

     

     

     

    ディスククリーンから[OS作業領域の縮小]を選び、この中からOSの作業領域をメンテする。

    OSの更新(Windows Update)のために作業領域として2.6GB消耗しているのがわかる。

    空き領域が4GBしかないのだから△離汽ぅ困1GB未満で良いだろう。500MBくらいが適量だろうか。

    筆者はのボタンを押し2.6GBの作業領域をまず開放した。

     

     

    かくして上の図の青の矢印、メンテして元に戻す事に成功した。

    §2でOSの更新の停止を推奨したのはこういう理由からだ。

     

     

    ・・・8/26日現在、この記事は書きかけです。逐次追記していきます。

    基本項目はだいたい記載したが内容が駆け足すぎたように思う。

    概ね1週間くらいかけて、より咀嚼し簡単に説明し、あるいはセクションごとに別のページに別けて整理する予定だ。

     

     本当はOSの作業領域はボタン一発で全自動で消去し判りやすくしたいのだが「ユーザの合意」「Windowsの標準機能を利用して安全第一」を計るとどうしても判り難くなってしまうのが痛し痒し。

     

     Windowsというものは自己責任でDIYの精神で扱うものなのでユーザはWindowsをマスターして欲しい。

    その方向性で記事とプログラムを作成したい。


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