f2d用ディスク メンテナンスキットの研究・序

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    Cドライブ 節約 減量作戦
     今回は、USB/SDHCブートのLinux ubuntuをレポートする。
     Eee PCを操作しているとSSDのメンテナンスキットが欲しくなる。
    Cドライブの丸ごとバックアップ、リカバリの必要が迫られる。
     これは、NetBook全体に言えることではないだろうか。
     Inspiron Mini 9などASUS以外でも役に立つだろう。
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    ■本記事は当初Eee PC S101で確認した。
     作成した起動USBは、4G-X,701SD-X,901で問題なく使用できたことを追記する。09.01.16




     NetBookを使っていて、、、実は4GBのSSDでも十分である事が判っている。4G-X,旧901,701SD-X,デルのMini9の4Gバイトモデル、、、CドライブにWindowsだけ入れて置くのであれば4Gバイトで実は十分である。

     もちろん、S101や901のように16GバイトあるSSDでも有効性はある。。。色々なアプリを入れるとやはりあっという間に容量が減るので遅いか速いかという側面がある。

     冒頭の画像は、抜本的にCドライブを軽量化するイメージである。

    1.なぜ、ブート用USBを作りたいと思ったか...


     当初、「Program Files」と「Documents and Settgins」フォルダをSDHCに配置するツールを作る予定であったのだが、、、その前にEee PC用/NetBook用のメンテナンスディスクを作ることにした。

     ブート用USBがあると色々と都合が良い。

    ■ Windowsフォルダをコピーバックアップできる。
    ■ 「Program Files」や「Documents and Settings」をバックアップできる。
    ■ Cドライブを丸ごとバックアップできる。

     とまあ、あればあるで何かと都合が良い。
     さて、USB/SDHCに乗っかるOSだが、Windowsは使用ライセンス上何かと都合が悪い。リムーバブルメディアにインストールしてはいけないとか、いろいろと契約上の問題がある。

     というわけで、ライセンスフリーのOSであるLinux(リナックス)を採用することにした。
     ゲッとライトユーザは思うかもしれない。。。普通の人には縁がない。。。しかし、簡単なバックアップ程度であれば、フォルダをコピーするだけけだから、案外Linuxで十分なのである。。。

    ※Cの丸ごとコピーはそうはいかないので容赦願いたい。これは少し呪文がいる。


    2.昨今のブート用OSあれこれ...


    ubuntu Knoppix

     現在、USBブートできるLinuxの主要といったら、この2つだろうか。
     最も派手に世間を賑わしているのがUbuntu(ウブンツウ)、アフリカ製だ。
    そして、少し枯れてはいるがCD(USB)起動用に開発されたKnoppix(クノピックス)、ドイツ製だ。

     どちらも一丁一端あるのだが、Ubuntuの方が初心者向けではなかろうかということで両方紹介するがUbuntuを主軸に紹介する。

    ■ Ubuntu
     普通に使う場合は4Gバイト以上のUSBメモリかSDHCが必要である。
     日本の有志の方がCDで使えるように700Mバイトにした物があるのだが、こちらはベースがUbuntuのインストーラをベースにしているように思う。

    ■ Knoppix
     もともとCDブートを前提に設計されているのでジャスト700Mバイトで設計されている。
     つまり1GバイトのUSBメモリで動くように出来ているわけだ。


    3.事前に用意するもの

     う〜〜ん、、、本日、同時に両方紹介するつもりであったがさすがにヘバッってきた。本日は、さくっとKnoppixを紹介することにする。

    ■ Knoppix
    1.1Gバイト以上のUSBメモリ、あるいはSDHCカード。
    2.フリーウェアである「unetbootin」
    HPはこちら、、、
    今回利用したのは、ファイルのダウンロードはこちら

    3.Knoppix本体
    HPはこちら、、、
    今回利用したのは、ファイルのダウンロードはこちら


    4.Knoppix ブートUSB/SDHC作成手順


    Knopix USB ブート作成

     ダウンロードするとこのようなファイルができているはずだ。
    上のアイコンをクリックする。


    [クリックで拡大]

     あとは図のとおり、道なりに操作して欲しい。
    ラジオボタンでISOイメージ、つまりダウンロードしたKnopixのファイルを使用することを指定する。ISOイメージというのは通常、CD-ROMの丸ごとイメージを示す。
     そして、ファイルを指定して、インストールするUSBメモリ(SDHCでも良い)を指定してGoだ。


    [クリックで拡大]

     すると、このような画面がでて終了だ。
    実はこれだけでLinuxのブートUSBが出来上がる。
    楽な時代になったものである。

    Eee PC Knopix USB ブート 画面
    [クリックで拡大]

     これはEee PC S101でUSBからKnopixを起動した画面だ。


    4.USBブートの時の注意


     じつは、KnoppixもUbuntuも起動にあたり、注意がいる。次ぎの約束を守って欲しい。

    1.Windowsは必ず正常終了すること。
     不正シャットダウンした場合、CドライブをKnoppixもUbuntuから認識できない事がある
     これは大抵のCドライブに施されているNTFS形式の弊害でもある。NTFS形式はWindows固有のディスクの初期化形式である。NTFS形式は高機能があだなして不正終了時の記録などを蓄積している。現在のLinuxは、不正終了時の記録に対応していないようである。

    2.Eee PC / NetBook起動時には作成したUSBメモリを接続して電源を入れること。

    3.Eee PCの場合は起動する時に、ESCキーを何度か叩くこと。
     ESCキーを叩くことにより、USBから起動するか否かの画面がでる。
     もし、S101の場合は、BIOSの起動ボタンであるF2キーを最初に1回か2回叩いてからESCを押すこと。
     どうもS101は高速ブート機能が禍して、初期の画面をすっとばして、直接Windowsを起動しようとする癖がある。

    4.そうするとUSBブートが始まる。。。
     ここで、どのモードで起動するか英語(!)聞いてくるので「Default」を選択して欲しい。

    5.これでKnoppixは立ち上がる。
     途中で、英語でごちゃごちゃ聞いてくるが無視して良いだろう。。。グラフィクスアダプタを標準にするかなど聞いているのだが、放置して良い。。。S101は放置起動で問題はなかった。


    5.Knoppix固有のクセ、注意事項


     最初、Knoppixで良いじゃないかと思ったのだが、、、筆者は少し考え込んだ。このOSはもともとCDブート用に設計開発されているので、HDD/SSD、USBメモリが初期状態で書き込み禁止になっているのである。

    Knppix 注意事項
    [クリックで拡大]

     メディアのアイコンを選択し、プロパティから「デバイス」を選択「読取り専用」のチェックを外せば良い。
    ただ、それだけなのだが、、、ライトユーザにはハードルが高いように思えるのだ。。。

     このチェックを外したメディアに書き込みができるようになる。
     これが実にうざい。。。CD起動OSだから当然の配慮といえば配慮なのだ。ネットカフェをKnoppixで一発起動して、電源を落せばまっさらという使い方を想定したのだろう。。。ただ、NetBookのメンテOSとしては足枷になる。

     あと、Knoppixは、どうも、、、アップルのMacOSのデザインの影響を受けているように思う。アクアと称したと記憶するが、、、Knoppixはデスクトップ画面が凝っていてダイアログが揺らいだり、デスクトップ画面がマウスで擬似3D風に回転したりするのだが、、、脳が揺れるのである。。。本来静的であるものは動かすべきではないと思う節がある。

     昨今、1Gバイトは特売で100円で売られている時代ある。1Gバイトでサクサク起動するUSB-OSは魅力的なのだが、、、困ったものである。

          ***

     さて、明日、本記事を少し改修する予定だ。。。
    急ぎ急げで記事を書いたのだが、、、本記事はS101で動作検証した。
     明日念のために4G−X,701SD−X,旧901で作成したUSBで起動できることを確認する。動かないなどということはないと思うが念のためだ。

     そして、主役Ubuntuの導入をレポートする。現在次ぎのことが確認を終わり記事待ちとなっている。

    1.Ubuntu最新版8.10による起動USB/SDHCの作成。
    2.f2dを使い、マルチパーテーションにより、UbuntuとWindows
     用の2つのパーテーションを実装したSDHCの実装。
    3.USBブートによる、Windowsフォルダのバックアップ

          ***

     ここまで駆け足でレポートし、Cドライブの「Documents and Settings」をSDHCに活け込むユーティリティを紹介する予定だ。

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