f2dユーティリティの発表 5.「Program Files」をE:に移動する、その2
★09.01.31.追記
f2dユーティリティの発表 7.フルオートでCドラ減量操作!の実験
全自動で、自動的に設定を行う改良版を開発した。
ライトユーザはこちらを推奨。

[クリックで拡大]
まず、パソコンをセーフモードで起動して欲しい。
電源SWを入れてF8キーを押すとセーフモードを選択できる。
Windowsはログオン画面を出してくるのでAdministrator(システム管理者)でログオンして欲しい。
すると上のような画面がでるはずだ。

次に、「C:¥Program Files」のフォルダの名前を変更する。セーフモードで起動した今ならば出来るはずだ。

ここで空の「Program Files」を新たに作る。もともといた物は変名しているから作れる。
あとは、この空の「Program Files」に前回新たに設定したドライブをダイナミックマウントで設定してあげれば良い。
ダイナミックマウントとは、WindowsのNTFS形式のディスクの機能の一つで、空のフォルダに対して他のHDDを割り振る機能である。

マイコンピュータをシングルクリックで選択しマウス右ボタンを押す。ポップアップメニューが出るのでここで「管理」を選択する。

[クリックで拡大]
管理の画面より、ディスクを選択して欲しい。

[クリックで拡大]
今回はEドライブが「Program Files」になっているので図のように選択すること。
「ドライブ文字とパスの変更」を選択する。

[クリックで拡大]
ここで「追加」をクリックする。

[クリックで拡大]
参照を選ぶ。

[クリックで拡大]
フォルダ選択の画面がでるので、ここで、「Program Files」を指定する。
どうも、「Program Files」をうまく選択出来ないことがある。理由はどうも、もともとあった「Program Files」をリネームした事がうまくWindowsに告知されないためのようである。空のフォルダでないとここでは選択できない。新規に作成した空の「Program Files」ではなく変名した「Program Files1」の方を参照する現象が起きるようである。
一度、他の他のフォルダを選択する。あるいは、Cドライブのツリーを表示しなおすとうまく選択できる。
次に、MPFを起動する。
※MPFは事前に、C:ドライブの直下に保存しておいて欲しい。デスクトップは避けて置こう。。。デスクトップは「Program Files」の一部だからだ。

このアイコンをダブルクリックする。
すると、次ぎの画面がでる。

[クリックで拡大]
図のボタンをクリックする。すると、「Program Files」の新しいパスを選択するダイアログがでる。

[クリックで拡大]
ここで、Cドライブにダイナミックマウントで活けた「Program Files」を指定する。

すると、図のボタンが押せるようになる。
クリックして欲しい。これでWindowsの「Program Files」は新しいパス、つまり、SDHC/USB化した「C:¥Program Files」に移行する。
この設定は次回PCの起動から有効になる。MPFは強制的にPCの再起動を行う。
以上の操作により、「Program Files」ダイナミックマウントした「C:¥Program Files」に設定できた。
次回起動から有効である。

なお変名した「Program Files1」はもう使われていないので次回起動以後、削除可能である。
Eee PCの場合、ここにはAdministratorでないと書き込み消去禁止のファイルがいるので注意。セーフモードで起動して、Administratorで入って欲しい。「Program Files1」を一括消去しないで内部のフォルダを個別に消すと良いだろう。。。消せないファイル、フォルダがでてきたらプロパティをチェックして欲しい。セキュリティのタブでフルコントロールを指定すれば消せるようになる。

---> Eee PC高速化・SDHCのHDD化 プチフリバスター製品紹介ページ
※f2dはバージョンアップしてプチフリバスターに統合されました。

「f2d」の紹介サイト --> http://f2d.dnki.co.jp/
f2dユーティリティの発表 7.フルオートでCドラ減量操作!の実験
全自動で、自動的に設定を行う改良版を開発した。
ライトユーザはこちらを推奨。

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まず、パソコンをセーフモードで起動して欲しい。
電源SWを入れてF8キーを押すとセーフモードを選択できる。
Windowsはログオン画面を出してくるのでAdministrator(システム管理者)でログオンして欲しい。
すると上のような画面がでるはずだ。

次に、「C:¥Program Files」のフォルダの名前を変更する。セーフモードで起動した今ならば出来るはずだ。

ここで空の「Program Files」を新たに作る。もともといた物は変名しているから作れる。
あとは、この空の「Program Files」に前回新たに設定したドライブをダイナミックマウントで設定してあげれば良い。
ダイナミックマウントとは、WindowsのNTFS形式のディスクの機能の一つで、空のフォルダに対して他のHDDを割り振る機能である。

マイコンピュータをシングルクリックで選択しマウス右ボタンを押す。ポップアップメニューが出るのでここで「管理」を選択する。

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管理の画面より、ディスクを選択して欲しい。

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今回はEドライブが「Program Files」になっているので図のように選択すること。
「ドライブ文字とパスの変更」を選択する。

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ここで「追加」をクリックする。

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参照を選ぶ。

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フォルダ選択の画面がでるので、ここで、「Program Files」を指定する。
どうも、「Program Files」をうまく選択出来ないことがある。理由はどうも、もともとあった「Program Files」をリネームした事がうまくWindowsに告知されないためのようである。空のフォルダでないとここでは選択できない。新規に作成した空の「Program Files」ではなく変名した「Program Files1」の方を参照する現象が起きるようである。
一度、他の他のフォルダを選択する。あるいは、Cドライブのツリーを表示しなおすとうまく選択できる。
次に、MPFを起動する。
※MPFは事前に、C:ドライブの直下に保存しておいて欲しい。デスクトップは避けて置こう。。。デスクトップは「Program Files」の一部だからだ。

このアイコンをダブルクリックする。
すると、次ぎの画面がでる。

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図のボタンをクリックする。すると、「Program Files」の新しいパスを選択するダイアログがでる。

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ここで、Cドライブにダイナミックマウントで活けた「Program Files」を指定する。

すると、図のボタンが押せるようになる。
クリックして欲しい。これでWindowsの「Program Files」は新しいパス、つまり、SDHC/USB化した「C:¥Program Files」に移行する。
この設定は次回PCの起動から有効になる。MPFは強制的にPCの再起動を行う。
以上の操作により、「Program Files」ダイナミックマウントした「C:¥Program Files」に設定できた。
次回起動から有効である。

なお変名した「Program Files1」はもう使われていないので次回起動以後、削除可能である。
Eee PCの場合、ここにはAdministratorでないと書き込み消去禁止のファイルがいるので注意。セーフモードで起動して、Administratorで入って欲しい。「Program Files1」を一括消去しないで内部のフォルダを個別に消すと良いだろう。。。消せないファイル、フォルダがでてきたらプロパティをチェックして欲しい。セキュリティのタブでフルコントロールを指定すれば消せるようになる。

---> Eee PC高速化・SDHCのHDD化 プチフリバスター製品紹介ページ
※f2dはバージョンアップしてプチフリバスターに統合されました。

「f2d」の紹介サイト --> http://f2d.dnki.co.jp/
- 2009.01.28 Wednesday
- f2d活用術
- 20:05
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- by kyonkyon84