f2dユーティリティ0.7とワクチンソフトとの相性テスト 

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    f2d ユーティリティ Cドライブ ワンタッチで減量 レジストリ不要 ワンボタン操作 Program Files Documents and Settings を移動 変更 削除を支援

     前回の記事で、f2dユーティリティ(Ver 0.6)とワクチンソフトとの相性テストを行った。
     現在、ラボではf2dユーティリティ0.7のテスト段階に入っている。今回はその過程で行ったワクチンソフトとの相性テストをレポートする。2歩前進の1歩後退の行ったり来たりという状況だ。
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    f2d ユーティリティ Windows XP Cドライブ 減量 ダイエットの実際、各種ワクチンでの動作試験

     前回に引き続きワクチンとの相性テストである。ざっと、これらのワクチンのインストールを試みてみた。

     さて、2歩前進の1歩後退。。。実はレポートにはまとめていないが、先日、0.7で各種ワクチンのテストをしていて、ノートンインターネットセキュリティがうまくインストールできないという現象が出た。この現象は今回、ウィルスバスターをインストールしている時にネットケーブルが引っこ抜けて発生した症状と同じ症状であった(´・ω・`)。

    ノートンインターネットセキュリティのアイコン

     どうもノートンがうまくインストールできない。途中でエラーが出てPCを再起動すると、後述するウィルスバスターと同じメッセージがでる。

    Dドライブに、Documents and SettignsとProgram Filesを配置したところ。

     当初、このような仕様を考えていたのだが、、、沈思黙考する。
     Documents and Settignsをサブフォルダに生ける所で起きているようである。Program Filesは単に読むだけだが、Documents and Settignsにはライブで情報の読み書きが発生する。特にワクチンというWindowsと複雑に絡むソフトは要注意ということだろう。。。

     ということで、仕様をデチューンした。

    f2dユーティリティ 0.7第二候補、Program FilesとDocuments and Settingsの移行状態
    [クリックで拡大]

     これはDドライブの画像だが、Program Filesだけこのようにサブフォルダとして保存できるようにして、Documents and SettignsだけDドライブ直下に配置するようにした。
     Documents and Settignsはもともとファイル数が少ないからこれが現実的な妥協ではなかろうか。

     膨大なProgram Filesをサブフォルダにカプセル化できれば管理の問題は大幅に改善すると考えた。

     この状態で各種ワクチンのテストを実施した。
     以下は今回のテスト環境テストである。

    テスト機体
     EeePC 4G-X(f2dユーティリティ0.7を導入済み)

    テスト対象ワクチンソフト
     Norton Internet security 2009 [試用版]
     ウィルスバスター2009 [試用版]
     ESET Smart Security [製品版]
     Kaspersky Internet Security 2009 [試用版]
     AVG Internet Security [試用版]
     avast! antivirus Home Edition [試用版]

     結果から報告すると、各ワクチンソフトでのインストール及びアンインストール、そして正常動作を確認した。
     ここでいう正常動作というのは、
      ・ソフトが立ち上がること
      ・ドライブ検索が実行できること
      ・各セキュリティ項目がonになっていること
    のことを指す。
     そのため最後の項目の各セキュリティ項目がonになっていることに関しては視覚的にしか確認できていないことをご了承願いたい。

    ESET アイコン

     評価はすこぶる良い。0.6ではESETのスパイウェア、ウィルス・スパイウェア対策がOFFになりONにならなかったのだが、0.7では問題なくONになった。ESETは製品版で行った。。。

     何故だろうか、、、推測するしかないのだが、、、X:¥Program Filesという実体でないと検索できない位置に何か管理情報例えば、ウィルスから隠したい核を配置しているのではなかろうか。。。X:というのは、PCはユーザによりWindowsがDであったり、Eドライブにインストールしている場合があるからだ。ESETはドライブ番号の変化は許容するにしても絶対指定で何か設定をしているように思われる。

     はからずも0.7になり問題が解決したというのはこういうことだろう。

          ***
            ***

     さて、ここからはオペミスにより発生した問題だ。割り引いて考えて欲しい。
     正常インストールでは出ない症状だと思う。しかし、心構えとして読んで欲しい。


    ◎オペミスで発生したウィルスバスターのエラーについて


    ウィルスバスター

     ウィルスバスターのインストーラは起動すると、インストールデータのダウンロードが始まる。その際何らかの拍子にLANケーブルが抜けたり等でネットとのアクセスが切れ、再びインストーラを起動する。
     するとダウンロードまではうまくいくのだが、TrendMicro_TIS17.0_T_TMOS_200901が抽出できないとのメッセージとともにインストールが中断されてしまう。
     その状態で再起動すると、ようこそ画面で以下のメッセージが表示される。

    ユーザ環境
    ローカルに格納されているプロファイルを読み込めません。セキュリティの権限が不足しているか、ローカルプロファイルが壊れている可能性があります。問題が解決しない場合は、ネットワーク管理者に連絡してください。

    ユーザ環境
    ローカルのプロファイルがみつかりません。一時的なプロファイルでログインしています。ログオフ時にこのプロファイルへの変更は失われます。


     その後、TEMPというユーザ設定でログオン(ただし、アカウントネームは前回と同じ。今回の件でいうとuser1)してしまい、立ち上がると次の画像が表示される。

    f2dユーティリティ MPF MDF EeePC 4G-X Norton ノートン ウィルスバスター ESET イーセット Avast! AVG ワクチンソフト セキュリティソフト ウィルス ワーム 相性テスト


     2回再起動をかけると上記のメッセージは出なくなったが症状は改善されていない。

     原因を探っていたところ、レジストリに以下のようなものを確認できた。

    f2dユーティリティ MPF MDF EeePC 4G-X Norton ノートン ウィルスバスター ESET イーセット Avast! AVG ワクチンソフト セキュリティソフト ウィルス ワーム 相性テスト レジストリ
    [クリックで拡大]

     S-1-5-21-1470〜-1006.bakというものが確認できる。何かしらの異常が発生したため、このような.bakをつけてリネーム保存されたと考えられる。

    f2dユーティリティ MPF MDF EeePC 4G-X Norton ノートン ウィルスバスター ESET イーセット Avast! AVG ワクチンソフト セキュリティソフト ウィルス ワーム 相性テスト レジストリ
    [クリックで拡大]

     上の図の赤線部分が本来の管理情報で、青線部分が新しく生成された管理情報である。
     この図では切れてしまっているのだが、ProfileImagePathの参照先が本来のアカウントの「¥user1」ではなく「¥TEMP」となってしまっている。

     なお、インストール時にきちんとダウンロードからインストールまで完了した場合はこの症状は起きず、正常に動作することを確認している。
     なのでウィルスバスター2009をインストールする際はLANケーブルが抜けたり、無線LANとの接続エラー等でインターネットとの接続が切れないように十分注意していただきたい。
     こうなった場合リカバリーをかけてやり直す必要があるため、バックアップもしっかりとっておきたいところだ。
      
     ただし、この症状が「f2dユーティリティを適用したため」という確証が取れていない。

     「f2dユーティリティ」が入っていようが、いまいが出る症状なのか否かは判らない。これに関しては後日追って報告する。

         ***
           ***

     さて、次回は再び0.7のMDFを元のサブフォルダ対応に戻して評価してみようと思う。先日ノートンでテストした時に障害がでたので大事を取って今回の仕様にしたのである。

     もう一歩前進してテストしてみたい。きっとノートンは同様の障害が出るはずだが、、、他のワクチンソフトはどうだろうか。。。さらに、ノートンの障害とウィルスバスターの障害が同じであるから、、、インストール中にネットケーブルを抜いたのが問題かもしれない。。。ラボでは、試験機は適時ネットに繫ぐことにしているのでウィルスバスターと同じでネットを接続し続けているときは問題がないかもしれない。

     また、同じ症状が出るにしても、他のワクチンではどうだろうか。

     ラボでは過去の経験からESETの評価が高い。
     ESETを含む他のワクチンが動作するようであれば、ノートンを動作保証外としてDocuments and Settingsをサブフォルダに生けるようにした方が利便性は高いだろうか。。。かと考える次第だ。

    f2dユーティリティは、「f2d」のサイトで無料配布している。上手に使って欲しい。現在は、0.7はラボでの検査が一通り終わってからUpするので注意して欲しい。
    Eee PC SDHC HDD 化
    「f2d」の紹介サイト --> http://f2d.dnki.co.jp/

     また、これもレポートするが「f2d」ドライブを丸ごと暗号化するセキュリティソフトも出荷を開始した。
     Eee PC, ネットブックをビジネスで活用したいが盗難・紛失を心配しているユーザにはこちらを利用すると良いだろう。


    「PeopleLock」の紹介サイト -->
    http://peoplelock.dnki.co.jp/

    コメント
    ソースネクストのウイルスセキュリティはいかがでしょう。
    現在起動時に動作すべきウイルスチェックが
    無効化され、手動でチェックを入れ直している状態です。
    運が悪いとアップデート中に自らネットへの接続を遮断し、
    それによるアップデート失敗までしでかします。

    面白い挙動ですが非常に不便を極めています

    • みょるにる
    • 2009/06/05 1:39 AM
     みょるにるさんこんにちわ。
    ソ社のは検証していないですねえ。。。

     困りました。AVGかどこかは、個人向けは無料、法人のみ課金と記憶しますが、、、フリクションのないのをお勧めします。。。

     MDFの改良も考えないといけないですねえ。Documetns and Settingsの丸ごと移行ではなく、ユーザディレクトリだけとか、、、これだとフリクションがおきないかもしれないし、、、速度劣化もないと思います。
    • KyonKyon
    • 2009/06/05 7:59 PM
    MDFの適用を戻すことでかいけつしましたが
    どうもデスクトップの移動が速度低下の原因のように感じます。

    ターゲットフォルダの移動だけなら問題はなく、
    今はそれに落ち着いています。
    • みょるにる
    • 2009/06/06 10:39 PM
    みょるにるさんこんちわ。
    Documents and Settingsにはネット接続関連が直下にいます。これが低速化の原因ではないかと疑っています。

     4G−XのようにCが4GモデルはDocuments and Settingsを移動する価値はありますが、他のモデルではProgram Filesの移動だけの方が良いようです。
    • KyonKyon
    • 2009/06/09 6:10 PM
    f2dユーティリティ(ver7)を入れてProgrmfilesを移動したのですがNorton Internet security 2008をインストール中、保存ファイルのところでProgramfilesがローカルでないのでインストールできないといわれインストールできません。なぜでしょうか?
    • ぬるぬる
    • 2009/09/22 1:07 AM
    もしやと思い、他のデスクトップをNorton Internet security 2010にバージョンアップし、その流れで2台目インストール用ファイルをノートンのサポートデスクに聞き、EeepcにUSBよりインストールしたところ無事、Norton Internet security 2010がインストールすることができました。お騒がせしました。
    • ぬるぬる
    • 2009/09/28 10:09 PM
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